晴れ
[朝]無し
[昼]ギョーザおにぎり、春雨スープ
[夜]豚しゃぶもやし(チキンラーメンサラダも乗っけた)、バタじゃが、きゅうりの酢昆布漬け、トマト、蒸し茄子、キムチ、豆腐とワカメの味噌汁
めちゃくちゃ寝た。10時間くらい。寝過ぎて頭ボーッとする。たまに10時間睡眠するね。しかしこんなにも寝たのにスッキリ目覚めではなく、朝一夫の顔見てイライラ〜！これはもう排卵日のイライラきてる〜！世界滅びろ〜！
冬物の夫の服を洗濯して、お気に入りのパジャマの穴補修。もうさー、私ばかり家事して不公平。私お前の親じゃないねんよ。家事やってたら逃げるとか、もう本当に私の人生に必要なくない？コイツ。何のための苦労なの？自由に生きるべき？買い物のリストや飯ばっかりLINEで送ってきやがって。本当に要らない。今良いとこが見えない。
とまあ、素直に思ったイライラ書いて、自分の役に立たない人間を切り捨てたい私の幼児性も浮き彫りに。いやー、でもさー、庇護されたいよ、こっちも愛情飢餓育ちなもんで。
いつもの悪い癖、根詰めすぎ、自分のタイミングに合わせて欲しすぎ問題。自分ものんびり家事しつつ好きにしようと切り替える。偉い。尊い。推しは私。
無料期間が終わってしまうので慌てて映画鑑賞。
U-NEXTでしか配信されてない「隣の家の少女」
メンタル弱ってる時に見る映画じゃない〜激重。
北九州や尼崎の殺人事件思い出した。絶対的な大人のルースが虐待したら子供たちもやるよね。大人だってやるもんな。しかも隣の家の子供たちにとっては肉親だもんね。
自分の中の残虐性も思い当たる節があるので自分はやらないとか言えないしだから怖い。
布団を夏布団にかえておにぎりと春雨スープを食べてからもう一つ気になってた映画鑑賞。
隣の家の少女と監禁つながりで重いのかと思いきや、あら。冒頭から雰囲気が好きな感じ？
隣の家の少女と比べてこっちはただ辛いだけじゃなくて訳分からん気持ち悪さ満開で超好み。
パパがきめぇ〜〜王様やんけ。
外界に行くには車を使わねばいかんとか映画冒頭の言葉の意味が全然違うこととか
ネコが恐ろしい生き物だとか。狂ってて好きすぎる。淡々とした雰囲気エグい好き。
パパ、王様でいたかったら家族以外家に入れるなよ〜。ここだけほんとヌケサク。
こんな子育てさ、もし自分が家族の王様になりたくてもいざやったら滑稽すぎて笑ってしまって完遂できんよな。根性ある。ブレない。ママは双子と犬を生むことにしました！この贈り物をくれるママに拍手！パチパチパチ〜〜！がもうどうしようもなく好き。こんなセリフ思いつきたい。
あとめちゃくちゃぼかし多くて笑った。
これ、ヨルゴス・ランティモス監督って聖なる鹿殺しの監督なのか！
そういえば不穏なカメラワークや静かな狂気が似通っている。
聖なる鹿殺しめっちゃ良いと思ったもんなあ。好みのはずだ。
監督名覚えておこう。
タイトル、ギリシア語のΚυνόδοντας、犬歯ってタイトルなのね。うー、そっちの方がいいなあ！！籠の中は乙女だけじゃないじゃん〜〜兄弟もいるのにぃ！っていう残念な気持ち。
あと途中まで見て止めてたマーも最後までみたけど私にはつまらなかった。
口を縫い付けるシーンは好き。
超たっぷりの夕食後、夫放置でU-NEXT、痒いところに手がとどく映画いっぱいあって、一ヶ月間何してたんだ私はという感じ。アマプラにはない面白そうな映画いっぱいあるやんけ！！
というわけで更にもう1作品。
ホアキンフェニックスのザ・マスター。映像がめちゃ綺麗やなー。
シーンが絵画みたい。
海外映画やドラマで戦争のPTSD抱えた兵士ってちょこちょこ見かける。セラピーとか自助グループ行ってる描写があるけど日本映画でも兵士のPTSD取り扱った映画ってあるのかな？セラピーとかあったのかしら？
あ、これはマグノリアの監督なのか。ポール・トーマス・アンダーソン。
中学生くらいの時に映画館で見てなんかよく分からんけど面白かったっておもったな。懐かしい。
わ、ラミ・マレック出てたんや！
役者って憧れる。まったく違う人間の考え方や生活や養育環境を考え尽くしてその人になるって羨ましい。全く違う人間として演じられるのであれば撮影で裸になることやセックスもきっとできるだろうな。血を流すことは痛いから怖いけど入り込めたらやるんだろうな。
欠けていることこそがプラスになりそうだと思うから憧れるのかな。
何もない私が違う力のある人間になれるんだもんね、そりゃ魅力的だけど演じれたらが前提じゃ。
今日は射手座満月とやら。なにそれ。
月が見えぬ
